《AED》設置しました。
2025.09.08お知らせ
弊社では、CSR活動(企業の社会的責任)の一環として全従業員・地域住民の安全と命を守り、
ひいては社会全体の救命率向上を目的とし救命機器《AED》を設置しました。
設置場所は本社事務所の入口を入った受付カウンター下に設置しました。
AEDは『Automated External Defibrillator』の頭文字をとったもので、日本では『自動体外除細動器』と訳されています。
このAEDは、フタを開けると自動で電源が入り、どういう操作をすべきか音声ガイドが流れ、
傷病者の胸に電極パッドを貼るとAEDが心臓のリズムを自動的に調べ、除細動が必要かどうかを自動的に判断し、
電気ショックを与える救命機器のことです。
心配停止に陥ったあと、除細動が1分遅れるごとに救命率は7~10%ずつ下がります。
救急車は待てない。速やかな心肺蘇生(CPR)と除細動が生存率・社会復帰率を改善させます。



